私は平成19年7月と12月に会社と勤務地からの通勤中に後発性てんかんにより交通事故と会社の車輌の中で発症により、両件とも会社は認知しながら労務担当部署に報告せず、当然管轄労基署に報告されずに放置された結果、木更津市で新築一戸建てしていた私はその後も数回(年=2回くらい)てんかんが発症し後遺障害が残り、「障がい者=3級」に認定され、手帳も自力で取得しました。今年10月に定年を迎え、昨年6月に時効も含め、会社経由西宮労基署に「労災申請」をしました。
しかしながら、西宮労基署は非認定と結果が通知され、86時間の長時間労働は「過労死ライン」に該当しないと言い渡され「死んでいたら、労災認定になる。」と担当課長からいい渡され、上部組織 の兵庫労働局に上申しましたが、当時の同僚へのヒアリング結果は事前に会社から出されたマニュアルを全員が答え、休憩も適切に配慮され、昼食も全員が毎日摂取したと私の主張を真っ向から否定する意見で証言され、人事部からは、私の個人情報や、誹謗中傷を兵庫労働局審議官がそのまま引用した公文書(謄本)を送り付けるというにわかに信じ難いものでここまでして恣意的に会社は「労災隠し」を遂行するのかと、厚労省に再審請求している状態です。
さらには、「てんかん」を理由に定年後の再雇用まで拒否されました。
労基法違反を2度怠った東証1部企業はいまだにサービス残業が放置され、管理職に至っては毎月100時間超残業は多数発生するのが恒常的であり、まさに ブラック企業そのものです。
世の中の皆様、会社と戦う場合は自分の知識だけでなく、労務に詳しい市会議員や弁護士に早期の相談することを切にお薦めいたします。私は最後まで闘います。
不当労働でお悩みのすべての方を応援いたします。